2022.8.11(木・山の日)
千葉市文化センター スタジオ1
演奏曲:
コレルリ作曲 コンチェルトグロッソ「クリスマス協奏曲」
6楽章から成り、最終楽章のパストラルが有名な「クリスマス協奏曲」。…真夏なのに。。
大森先生の指揮のおかげで、なんとかアンサンブルがうまく行きました〜。
演奏が終わって、聴衆?の皆さんの顔がニコニコしていたので、未熟な演奏でも「音楽が伝わった実感」ありました。
さや堂ホールでの演奏会が終わりました。
このホールは響きが良すぎて(?)、あまり評判がよくありません。
例えば「ヤッホー」が3回くらい、帰ってきます。。
オープンスペースなので、リハーサルもできない。
…過酷なホールですね。
路上コンサートと同じような条件です。
もちろん、それは承知で挑みました。
いわゆる事故「アンサンブルが合わない」多発。。
ところが、評判は意外にもGOOD!
音楽は細かいトコよりも雰囲気(感覚)なんですね。
2021.4.6
駐車場にラインを引きました。
DIYで。
ペイントを買ってきて、メジャーで寸法を測ってチョークでラインを描いて、ローラーで一発勝負のライン引き。
みんな、キチンと停まってくれるかな、という危惧は不要でした。
人それぞれ「向き不向き」はあるようで、音楽ではタテヨコの細かい人が車を駐める時にはいい加減で、音楽では曖昧な人がキチっと停めたりします。
人って、それぞれなんだなぁと思いました。(^^)
2020年11月7日(土)蘇我CC 3Fホール 14時開演
入場22名
コロナ感染予防のため、観客席は市松模様配置となり、定員を大幅に縮小し、25席とした。
アイネクライネの第1楽章から始まり、カプリオール組曲、ハイドン「鳥」と続き、ディベルティメント136の後、終曲として「ふるさと」を演奏。
「久々に生の演奏が聴けてよかった。。」との賛辞をいただいた。
2020.9.14 (月) 13:00〜16:45
蘇我CC 音楽室2
Vn (3)、Va (2)、Vc (2) 7名参加
11.7発表会へ向けての練習会。
・ハイドン弦四「鳥」
・カプリオール組曲
・ディベルティメント K.136
・アイネクライネ 4楽章
今回の課題は「みんなを感じる」こと。。
…アンサンブルの原則ですね。
3月18日〜19日、伊豆稲取温泉に旅行。
宿の窓から気になるものを発見し、近づいてみたら「風見龍」だった。
辰年でもあるので親近感を感じ、思わずショット。
風が吹いたら、クルっと廻り、なんと舌がユラ〜リと動いた。
…感動した。
今回は参加者が少ない。。
うまいもヘタも無いとは言っても、自信のない人は気がひけるのかな。。
でも、内容は充実している。
・「勇気100%」全体合奏
・「365日の紙風船」Vn有志+Pf:まさこ
・チェロ独奏「Beethovenチェロソナタ3番第三楽章」(まさこ&はまだ)
・チェロとギターのDUO(稲葉+飯倉)
・ハーモニカ独奏:奥村(Hm)+まさこ(Pf) ヘンデルのオペラリナルドより「私を泣かせてください」
・チェロ独奏「ジャクリーヌの涙」(Solo:稲葉+弦四+Cb)
16:00~打ち上げパーティ🍷
・恒例「酔っ払いオジさん・オネーさんの弦四初見大会」
ピッツァの生地作りは天然酵母での発酵から。
・一次発酵が2時間
・二次発酵が14時間
それを常温(26℃)でキープする。
そのため、薪ストーヴを焚べっぱなしにして、酵母に働いてもらいます。
手前の丸太を割って薪にする。
窯は600℃まで温めるのに4時間は必要。
たくさん薪が必要。
雨が降り続くと湿気るので、小屋からホールのタタキに移し乾かす。
それから「薪割り人」になります。
時間は午前7時。
伊豆・稲取で見つけた「風見龍」。
風見鶏とかはたまに見かけるけど、龍はおもしろい。
しかも、風で向きが変わるだけでなく、舌が動く。
誰が作ったのかな。。
すごい!
今度は浜金谷で見つけた「風見魚」。
これはヒレが動く。
すごい!
2020.9.14 (月) 13:00〜16:45
蘇我CC 音楽室2
Vn (3)、Va (2)、Vc (2) 7名参加
11.7発表会へ向けての練習会。
・ハイドン弦四「鳥」
・カプリオール組曲
・ディベルティメント K.136
・アイネクライネ 4楽章
今回の課題は「みんなを感じる」こと。。
…アンサンブルの原則ですね。
3月18日〜19日、伊豆稲取温泉に旅行。
宿の窓から気になるものを発見し、近づいてみたら「風見龍」だった。
辰年でもあるので親近感を感じ、思わずショット。
風が吹いたら、クルっと廻り、なんと舌がユラ〜リと動いた。
…感動した。
今回は参加者が少ない。。
うまいもヘタも無いとは言っても、自信のない人は気がひけるのかな。。
でも、内容は充実している。
・「勇気100%」全体合奏
・「365日の紙風船」Vn有志+Pf:まさこ
・チェロ独奏「Beethovenチェロソナタ3番第三楽章」(まさこ&はまだ)
・チェロとギターのDUO(稲葉+飯倉)
・ハーモニカ独奏:奥村(Hm)+まさこ(Pf) ヘンデルのオペラリナルドより「私を泣かせてください」
・チェロ独奏「ジャクリーヌの涙」(Solo:稲葉+弦四+Cb)
16:00~打ち上げパーティ🍷
・恒例「酔っ払いオジさん・オネーさんの弦四初見大会」
ピッツァの生地作りは天然酵母での発酵から。
・一次発酵が2時間
・二次発酵が14時間
それを常温(26℃)でキープする。
そのため、薪ストーヴを焚べっぱなしにして、酵母に働いてもらいます。
手前の丸太を割って薪にする。
窯は600℃まで温めるのに4時間は必要。
たくさん薪が必要。
雨が降り続くと湿気るので、小屋からホールのタタキに移し乾かす。
それから「薪割り人」になります。
時間は午前7時。
2020.9.14 (月) 13:00〜16:45
蘇我CC 音楽室2
Vn (3)、Va (2)、Vc (2) 7名参加
11.7発表会へ向けての練習会。
・ハイドン弦四「鳥」
・カプリオール組曲
・ディベルティメント K.136
・アイネクライネ 4楽章
今回の課題は「みんなを感じる」こと。。
…アンサンブルの原則ですね。
3月18日〜19日、伊豆稲取温泉に旅行。
宿の窓から気になるものを発見し、近づいてみたら「風見龍」だった。
辰年でもあるので親近感を感じ、思わずショット。
風が吹いたら、クルっと廻り、なんと舌がユラ〜リと動いた。
…感動した。
今回は参加者が少ない。。
うまいもヘタも無いとは言っても、自信のない人は気がひけるのかな。。
でも、内容は充実している。
・「勇気100%」全体合奏
・「365日の紙風船」Vn有志+Pf:まさこ
・チェロ独奏「Beethovenチェロソナタ3番第三楽章」(まさこ&はまだ)
・チェロとギターのDUO(稲葉+飯倉)
・ハーモニカ独奏:奥村(Hm)+まさこ(Pf) ヘンデルのオペラリナルドより「私を泣かせてください」
・チェロ独奏「ジャクリーヌの涙」(Solo:稲葉+弦四+Cb)
16:00~打ち上げパーティ🍷
・恒例「酔っ払いオジさん・オネーさんの弦四初見大会」
ピッツァの生地作りは天然酵母での発酵から。
・一次発酵が2時間
・二次発酵が14時間
それを常温(26℃)でキープする。
そのため、薪ストーヴを焚べっぱなしにして、酵母に働いてもらいます。
手前の丸太を割って薪にする。
窯は600℃まで温めるのに4時間は必要。
たくさん薪が必要。
雨が降り続くと湿気るので、小屋からホールのタタキに移し乾かす。
それから「薪割り人」になります。
時間は午前7時。
12.17お楽しみアンコン♪に向けて、ホールでクレンゲルの会、2Fスタジオで「樹海ちーむ」の合わせ練習会。
コーヒーブレイクは合同で。
薪ストーブのソープストーンから放たれる暖気は人にも楽器にも優しい。
ここのところ毎日々々本番やら合わせが続き、大忙し。。
仕事してるヒマもない。
クレンゲルもVc1のピンチヒッターだから、初見となった。
11.18(日)14:10〜14:40
蘇我コミュニティロビー
演奏曲はコンサートアーカイブを参照ください。
プラザ全体でワイワイ人がいるものの、演奏会場はパラパラ。
ところが、ちば弦が登場するや満席に。
…「ファンがたくさんいるんですよ。」と出雲副館長。
今回は指揮に初挑戦。
ウェストサイドメドレーはテンポが揺れるし、パーカスもある。
指揮というのは、やればわかるけれど、意外に難しい。。
ただ棒を振れば良いでなく、みんなを引っ張らなくてはならない。
ここで1stが1拍開けて出るとか、チェロとヴィオラがたっぷり歌うときにヴァイオリンを添わせるとか。
なかなか難しい。。
フィドル・ファドルは猛練習の成果で、とても良い出来!
観客からの大拍手をいただき、さらに「アンコール!」の掛け声まで。
せっかくなのでもう一回。(苦笑)
この曲、定番にしよかな(大笑)
ヴィラ・ムジーカ誉田村のエントランスにカッティング・シールを貼りました。
…なかなかの出来栄え。。
費用は送料込みでたったの1,500円。
これは病みつきになりそう。。。
ここのところピザパーティばっかり(笑)
7月のときは、実は出来合いのピザ生地を使って焼いた。
それでも好評だったが、今回は天然酵母から生地を手練りしたオリジナル。
水加減・発酵加減など、なかなか難しくて試行錯誤中。
つまり試食パーティですね。。
みなさん、無言でMogMog。。。
あっという間に完食。
…さすが、酵母の威力!かな?
恒岡先生のコーチングはとても丁寧で、少しの乱れも聴き逃さない。
それにしてもビブラートが綺麗!
ご本人は「楽器のおかげよ」とおっしゃるが、テンポ感と音程感は華麗で、つい見とれてしまう。
あんまりジロジロ見てると(なんとかハラと)疑われるので、チラチラ程度に。
これ、なんでしょう。。。
そう、バラライカです。
二つやってきました。
弾いてくださいと、言わんばかりです。。
もう一つ、ドムラという楽器も来ました。
それはまた後日に。。
ピザ窯が完成。
小屋工事が終わったら慣らしの火入れを開始。(約7日間)
それからピザの試作になります。
7.16パーティでは絶品のピザをみんなに試食していただく。
天然酵母で発酵させた手練りの生地。(12時間寝かせる)
水牛モッツァレラをトッピングして、1分で焼き上げる。
ご期待ください。
昨日の本番「おんがくかいのごご」。美浜文化音楽ホール。
シューベルト作曲 アルペジョーネ・ソナタの第一楽章。
カツラを忘れて少し心残り。。
練習では、まるでモグラ叩きのようにアチコチ忘れる。
(こっち覚えれば、あっち忘れる。。)
本番はバッチリ。
動画ができてきたらYouTubeにアップします。
…カツラが心残り。。。
5/12と5/13の連続本番で、いまだにボーとしている。
ドン・ジョバンニではたった一曲を伴奏しただけなのに(野球で言えばリリーフでたった一球投げただけなのに)ヘトヘト、翌日は先発投手・延長を気力で投げ抜いた感じ、かな。
中世の従者の格好で、歩きながらの演奏。(完全暗譜)
…後ろにドン・ジョバンニがいる。
演奏が終わって、コインをもらう演技付き。
初オペラ(?)なので、とても楽しい1日でした。
いよいよ本番が近ずいてきて、気になっていた弦と毛を交換した。
仲間に弦楽器の専門家(古賀弦楽器)がいて、とても助かります。
弦は音色も尖ってたけれど、特にPizzでビビって困っていた。
弓の毛は気がつけば6ヶ月以上経っていて、音の出だしが荒れていた。
両方交換で、見事全部解決!
音量も増大し、ごきげん♡
ランチパーティ中。
本番まで1ヶ月を切って、緊張感に満ちた練習会。
大荒れの低気圧が通り過ぎ、天気も良く、外でのランチとなった。
こういう食事はうまい!
このピアノの調律を担当して44年。。
訳あってやってきました。
あまり使われなかったけれど、毎年欠かさず調律をさせてもらってたのでコンディションは最高レベル。
チーク材の外装は高級家具並みの美しさ。
ヤマハの縦型ピアノは1型(例えばU1A)、2型、3型、5型とあり、そして最高級モデルが7型。
なのでU7Hはアップライトの最高位です。
価格もダントツに高くてめったに売れず、すぐに廃番になったまさに幻の名器。
しばらく置いておきたいけれど、ステージが狭いなぁ。。
どうしようか。。。
24日:木更津高校同窓会でのマンドリン部OBコンサート(市ヶ谷グランヒルホテル)も大成功で終わり、ホッとする間も無く第九のリハーサルで県文へ。
25日は早朝から県文でリハ・本番。
新しいマンドリンは音がでかい。
これを使ってハイドンとヴィヴァルディのソロを代弾き。
ヴィヴァルディはVnの楽譜だからMnで普通に弾ける。
…速くて大変だけど。。
ところがハイドンはチェロの楽譜。
ヘ音記号とハ音記号とト音記号が頻繁に変わる。
「今どこ?」状態に陥りやすい。。
…頭の中のチャンネルがカチャカチャと鳴るようだ。
しかし、これはマンドリニストにとって至上の楽しみ♪
もうやめられないですな。(爆笑)
ソリスト・大森先生を迎えて年初めの月例会。
ハイドンのチェロコン2番を初合わせした。
大森先生にはオケの音を聴いてビックリしないでね。。
と事前に言ってあったのですが、意外にも(失礼)みんなキチンと弾いてる。
…みなさん、お正月にさらってたのね。。
しかし、課題は山積み。
まず、ソロを「弾き殺す(オケ業界用語)」課題。
コンチェルトでは、Tuttiで出るところと、Soloのところで引くのを徹底的にやらなくちゃならない。
そしてもう一つ。
Soloを「追い越す」課題。
パート譜だけ見て弾いてたんでは、ピッタリした「合いの手」は打てません。
それにしてもうっとりする音色でした。。
恐れ入りました。。(降参)
2回目の「恒例お楽しみ室内楽コンサート♪」を開催。
日頃の練習成果を披露するためのイベントで、その成果を問わず全員が音楽を楽しんだ。
「一人1パートの室内楽」で演奏するというのは(隠れるところがないので)楽器の修行にはもってこいの合奏。
パーティの最中にサプライズがあり、ヴィラムジーカは驚きと爆笑に包まれた。
…ご本人の希望で「衝撃画像」は公開はできません。。
APAのかつしかコンサートに向けての練習会。
本番は12/23(土)かつしかシンフォニヒルズ・アイリスホールです。
有名な「鱒」は第四楽章で、変奏になっている。
鱒を人間の人生に例えて解釈する表現にはビックリ。
音楽は「弾けるか弾けないか、上手いか下手か」の次に表情を表現するってのがあります。
シューベルトが楽譜の中に出てくるような合奏でした。
おたのしみアンコン♪でもやりますね。。
各変奏にコメントをつけると、いいかも。です。
点字の楽譜です。
盲目の音楽家はこれで曲を知ります。
しかし、これを左手で触ってると右手しか使えない。
「もしかして暗譜するんですか?」と点字の先生に訊くと、、
『当然です。』とキッパリとしたお答え。
どんなに長い曲でも覚えられるものです、と。
さらに『歳のせいにして無理と言ってる人は、努力が足りないだけ!』とのこと。です。
指揮者のいない合奏は息を合わせるのが難しい。
会場は出店やブースでザワザワしているから、なおさら大変。
でも意外に(笑)うまくまとまりました。
本番ならではのスリリングな演奏で、楽しいひと時となりました。
全員の顔が写ってる写真がない、というか、みんな楽譜にかじりついていて、これはよくないね。
点字の先生が言ってました。
「楽譜は暗譜するためのものです。」
そうか、暗譜で弾けば顔は写るね。
台風一過の晴天。
「日頃の行いのなせる技」とか「真逆的褒め言葉?」をたくさんいただいた。
このプログラムも「製作者のイメージとはかけ離れたセンスの良さ」とかの「奈落的褒め言葉?」もたくさんいただいた。
突貫工事的練習のおかげで、空中分解することなく無難に終了。
…コンミスの機転もさすが。
演奏模様と代表者インタビューは、9/20(水)5:40からJ:COM(地デジ11ch)デイリーニュースで放送されます。
「ど・ろーかる」アプリでも一週間くらいは見られるとのこと。
チャルダッシュが良かった?
…あ〜最後のジャンプね。。
テレビに映るかな?
今回の本番は、ちば弦の初の試練ですね。。
作曲家や編曲家に失礼のないように演奏するレベルに、ほど遠い。
今、自分にできることは何か。
昨日は鹿島神宮に行って神様にお願いしてきたけど、やっぱり練習しかないね。。
今までの主要メンバーが相次いで欠席しているので、戦力ダウンは致し方ない。
あと一回の例会で仕上げるのは厳しいね。。
こういう時は、神頼みと自分頼み。
(人生の過去にもこんなピンチがあったっけ。。)
メンバーのことより自分に目を向け、できるだけのことをする。
毎日暗譜するまで弾きこむことにしよう。。
人事を尽くして天命を待つ
そんな心境、かな。
●ホルベルグ前奏曲:ギャロップリズムの刻みを「歯切れよく」弾く練習。(もう少し)リピート後のパートリレー練習。(これはまだまだ)
●サウンドof:主役メロディパートがどんどん入れ替わる。ただ楽譜を弾くだけだと簡単だけれど、主役を聴きながら弾くのはたいへん(まだまだ)
●チャール・ダーシュ:後打ちリズムができればOK。(もう少し)
●レスピーギ:パッサカリア練習。(もう少し)
8.11バロック本番後の初合わせ。(指揮:hmd)
1st:5、2nd:5、Va:2、Vc:3、Cb:1
●ホルベルグ前奏曲:テンポを抑えればそれほど問題なし。いかにシャープにリズムを刻めるかが勝負。楽譜から目線を解放し、みんなが顔を見合わせて弾けたらいいかも。。(暗譜しよっと)
●サウンドofミュージック:拍子の変わるタイミングが難しい。メロディパートを引き立てる(弾き殺さない)合わせは相当に難しい曲。
●チャールダーシュ:ひどい楽譜だけれど、メロディがわかれば楽しく弾ける。あと少し。
●レスピーギ:意外に(と言っては失礼だけれど)まとまって弾ける。これももうちょっと。いい曲ですね。
●ふるさと:弾くのは簡単だけれど、ピッタリ合わせるのは至難の曲。皆んなが皆んなの音を聴いて演奏するには暗譜しかないかなぁ。。
*本番はチェロ以外は立奏です。
昨日は8.11本番に向けての初合わせ。
森中千里さんは、木更津高校マンドリン部OBを中心に20年の歴史のあるMME(ミューズマンドリンアンサンブル)を立ち上げ、現在も代表でコンミス。
後輩の中でもひときわ光る存在。
木高マンドリン部は相当古い歴史があるが(たぶん100年近い?)、われわれの時に記念すべき第1回の定期演奏会を立ち上げた。
今年で第48回とのことだから、ちょうど勘定が合いますね。。
OBはそれぞれ2学年上の先輩と2学年下の後輩だけを知っていて、顔を出さなければレジェンド(伝説の化石)扱いとなる。
再来年には50回の記念演奏会を開催するというので、偉そうにして出かけてみるかな。。(笑)
低弦練習会という名前は、今回で終わります。
次回からは「SP土曜会」となり、Vnでも参加できるようになりました。
今回はVnが2名(お一人は急遽2ndを初見で。)、Va(1)、Vc(2)ということで、少人数での練習会となりました。
レスピーギの合わせも難なく終了。弦セレ4楽章も少し雑なところもあるものの、良い流れでタテヨコ合わせは問題無し。
ゆっくりお茶タイムを取っても、12時前にお開きとなりました。
初参加のKawaiさんに、アルペジョーネソナタのVn譜を見せたら、なんと初見でバリバリ♬
一同ビックリ!
基礎ができてるとスゴイもんです。。
新コンマスによる初めての合わせ練習会。
緊張感漂う空気。
レスピーギの「リュートの…アリアと…第3組曲」
…名前がおぼえられない。。
大矢コンマスの「指パッチン」に、一同ビックリ。。
…音がデカイ!
大らかで丁寧な進め方に、一同感激。
「意外にいいですね。」には赤面。。
期待度大の新コンマスです。
高校のマンドリン部同期が経営するカフェ(グラン・フォッセ)でコンサート。
先輩・同期・後輩の懐かしい面々が来てくれて、嬉しい時間を共有。
SPドラゴンというユニット名は要変更。(笑)
これではカンフー映画かハードロックグループみたいだ。
マンドリンとギターの醸し出す優雅な雰囲気に似合う名前を考案中。
次回はシューベルトのアルペジョーネソナタを弾く予定♪
2.22にヴィラ・ムジーカ誉田村で「エイパちば例会」開催。
別名「チェンバロ例会」で、エントリーするときにはチェンバロが入った室内楽を選曲する。
一ヶ月前にメンバーアレンジを発表し、この日まで必死に練習し、合わせる。
入念なリハーサルの後、本番🎶
弾いてないメンバーと観客もいて、かなりの緊張。
時間との勝負で練習した「チェロドッペル」だが、やはり時間切れ。。
明けましておめでとうございます。
新年早々物騒な話で恐縮ですが、お正月に「空き巣」が来ました。
もしかすると、ただの「問い合わせ」かもしれないけれど、インターホンも鳴らさず、勝手に奥まで入り込んだんでは「空き巣」と考えて当然。
…お正月だし。。
高価な楽器がいっぱいあると踏んで下見に来たのだろう。
…そんなに高いものなんて無いんですけどね。。
……チェロの弓くらいかな。。。
で、
防犯ダミーカメラを取り付けました。
え?
空き巣がこのブログ見たらどーすんのって?
大丈夫。
24時間作動してるカメラが別にあります。
さて本題の「今年の目標」。
3月に本番が連チャンであります。(3.19と3.20)
3.19はマンドリンでコンクールに挑戦。
ここを踏み台にし、マンドリン奏者として高みに登り始めます。
3.20はちば弦の「第一回演奏会」
この演奏会がちば弦の本格的な始動コンサートです。
これを成功させて、ちば弦をメジャーにしてゆきます。
以上が今年の抱負。
正月早々「物取り来館」ってのは、鳴り物的で縁起がいいかも。。
シューマンPianoクインテットが終わった。
12.23 長柄・シランクスホール
12.24 かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
11/6初合わせでVcがメロメロ。。
12/17の2回め合わせは1stVnが早退。
12/23のリハにVaが遅刻。
シランクスでは、そんなアクシデントはどこ吹く風の颯爽とした演奏。
実は、あっちで落ちたりこっちで譜読み間違えたりの連続。。
朝から緊張で指がこわばり、ヤバイ。。
緊張すると呼吸が浅くなり酸欠状態に陥るのが原因。
しばらく起こらなかった「持病」がこの日に出るなんて。。
深呼吸を繰り返すとあくびが出てくる。
あくびってのは通常酸欠だから起こるものだから、それ以下だったわけだ。
明日の8時半から池袋で合わせ会(早!)のために、シューマンの名曲「ピアノ五重奏」を猛練習中。。
本番は 12 月 24 日(土) 13時30分 開演
APA かつしか例会
第 4 回発表会
かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
です。
トリなので、15時半くらいが出番です。
ぜひ来てくださいね。。
ジャイロXが復活した。
昨日初の薪運びで活躍。
…感慨深いものがあります。
車幅を広げたことで登録はミニカー。
・制限速度は60km
・二段階右折の必要はない
・ヘルメットは(かぶるけれど)必要なし
駆動系をチューニングしてあり、交通の流れに乗って走れます。
カーブを曲がる時は当て舵などのコツが必要で、初心者には貸せない。
しかしさすがに三輪車。
重たいモノを運ぶ時(だけ)は安定します。
練習の合間にセッセと薪を運び、割る日々。
念願の薪割り人。
友人が作ってくれた練習用の譜面台。
今までの譜面台は、書き込みや消しゴムでクルっと回り、使いづらかった。
また、幅が狭くてA4サイズの楽譜は4枚置けなかった。
毎日練習する楽譜が多いのに、いっぺんに置けない。
はいコレ、全部解決!
頑丈そうなのに意外に軽い。
…でも板がデカイからあくまで練習専用。
「まだまだ3合目くらいですね。。少なくても3年はかかります。」と、ストーヴ店の主人。
薪の扱いの極め度を登山に例えた判定です。
まず「木組み」から始めます。
大きな薪から次第に小さく組み、燃えやすい焚き木に積み上げます。
点火はマッチ1本。
割り箸1本に火を点け、上から燃やします。
急いでるときくらいしか、着火剤やバーナーは使わない。
今朝は割り箸9本目で着火に成功。
極めると必ず一本で点けられるのだろう。。
と、冬は毎朝この「修行」から始まります。
ゆらめく炎の中で、次はチェロの修行。
明日はボーマン師匠に稽古をつけてもらいに駒込へ。
山に例えれば師匠はエベレスト。
まだまだ高尾山の4合目くらいかな。。
スリリングな本番が終わり、薪ストーブの炎の前での打ち上げ中。
弾き始め早々に弦が切れたり、空中分解寸前の弦セレとアクシデントが続出したけれど、うまいビールで乾杯すれば全てこれ良しと相成る。
打ち上げはここのところの超多忙が祟り、駆けつけ3杯で轟沈・爆睡へ。。
皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
大爆笑だったそうな「東大脇毛事件」が聴けなくて残念。。
古賀コンマスの特訓で、10時から4時半までの超ハードな練習会。
終了後、故四分一千冬さんのお通夜に。。
愛器のヴァイオリンと、ちば弦の写真が飾ってありました。
そしてかすかに流れるBGMは6.12アートホールで演奏した「四季春」でした。
浦安市斎場を引き上げる前に本人にご面会。
安らかにお休みください。 合掌。
市響は千葉県のアマオケでは最も古い歴史がある管弦楽団。1951年の立ち上げってのは、hmdがまだ生まれていない。
戦争が終わってまだまだゴタゴタしている時期だったから、その頃にオーケストラってのはスゴイ!
100人以上の大所帯で老若男女入り交じり、今でも活動は活発。
自主演奏会では滅多にトラは頼まない。
ハイレベルな演奏なのに入場はすべて無料。
これは、創立者故村上先生の理念を継承しているからとのこと。
このアマオケでの室内楽のコンサートが10.10にあります。
練習は8月からほぼ毎週のようにあり、三原先生の要求レベルは高い。
いつしか「三原スパルタ道場」との名前がついた。
hmdは「ホルベルク」と「ブランデン#3」に乗ります。
圧巻は「エルガーの序奏とアレグロ」で、全員必死で練習している様子を見ると、乗らないで良かったとの安堵と乗りたかった残念感が交差する。
10.10は「合わせ練習会」に参加し、トン汁*を食べて行徳に向かうってコースはいかが?(十分間に合います)
*ヴィラ・ムジーカ産新里芋入り(写真↓)
蘇我コミロビーコンサート本番の一週間前。
ゲネプロを兼ねたメンバー全員参加の緊張感漂う月例会でした。
そして椅子に座らず、立った姿勢での最初で最後の練習会。
本番も当然、チェロ以外は、この立った姿勢での演奏会となります。
ソリストT女史を中心に四季秋から始まり、K136、マンドリンコンチェルト他全て立った姿勢での練習会となった。
個人レッスンでは立ち姿勢で練習するが、練習時間は長くとも1時間弱。
本番は8曲全てを立ち姿勢で弾きます。
普段の運動不足からか練習後半に入るとメンバーから弱気の発言。
”疲れたので椅子に座って練習しませんか?”
本番までの残り数日の個人練習は曲の練習と足腰強化のストレッチも必要となりそうです。
琉球アサガオが咲いた。
最近は花を見ると何かを感じる。
若い頃はまるで興味がなく、
「きれいなバラですね。」と言ったら、
『それはカーネーションですよ。』
・・・
「似てますよね。。」
・・・
『全然似てません。。』
てな具合でした。
6年半前チェロを始めて自己流で勝手に弾いていたある日、ダイナミックなボウイングで突然目の前に颯爽と登場した紳士は、ちば弦では頼りになるコンバス奏者。
「もっと楽器を鳴らすんだよ」と教えていただいたので、最初のチェロ師匠です。
御年80歳を超えても女性からの人気は高く、そういう意味でも人生のお手本です。。
月例会は恒岡先生の華麗なコーチングで、中身の濃い練習会となった。
巨大になるまで待って収穫したゴーヤ。
乳製品と合わせて食べると、苦味が薄まり美味しい。
おすそ分けでお持ち帰りいただいた。
今回は1st(3) 2nd(1) Vc(1) の合わせ練習会。
ヴィラムジカの「サウンドステック」で音源との合わせ。
四季「秋」
Vivaldiはカンツォーネのようにたっぷりと歌う。
VnソロとVc(+Cemb)の掛け合いが勝負どころです。
喜びの歌
Beethovenの「歌曲」は壮大で緻密。
2ndのフレーズを聴きながら、目前の音符を弾くと音楽になる。
弦セレ 1楽章
休符をしっかり読んでいない問題を解決すれば、意外に簡単かも。。
腕時計はほとんどしてこなかった。
これまでは「時間はだいたいでOK」のライフスタイルだったから。
アポは「午後一番」とか、「遅めの夕方」とかでまかり通してきた。(迷惑な人ですね)
だいたい、重いのがキライ。
ヴィブラート掛けづらいし、速く動かしづらい。
軽い時計を見つけたので、してみるとこれは便利。
というわけで、最近は時間に正確です。(トシのせいかな?)
アンティークの楽しい時計を入手。
壁掛け時計も腕時計も、楽しさ優先です(^^;
1st(3) 2nd(1) Va(1) Vc(1)の合わせ練習会。
四季秋はTuttiの入りが難しい。
飛び出るのがコワイから、1拍目はエアで。。
これではTutti(全員)になりません。
休符小節を数えるのをやめて、コンミスの仕草を見て入る練習。
ま、そのうちソロのフレーズがわかってくるので大丈夫かな。
楽譜はひたすら数えるモノです。
アタマ使いますね、音楽は。
弦セレ1をメトロノームを使って練習。
この曲(チャイコ)は、シンコペのリズムがパートごとに絡み合うので、アバウトに弾くとグチャグチャになります。
半拍の正確さが必要。
さらに、音程もクロマティック(半音階)がわんさかあるので、これも正確さが要求される。
いい加減に合わせると音楽には聴こえません。。
そこいらのアマ合奏団でやらない(やれない)理由ですね。
ちば弦の目標は、この曲を音楽的に演奏すること、です。
でも基本的にはアバウト人間の代表。(AB型の特徴?)
今日の月例会も蘇我コミセンでした。今後も月2回当会場での練習が続く予定のようです。
先週日曜の本番後初とあって、休会の人やら用事で欠席の人やらで出席者は14人と少なめでした。
マンドリンコンチェルトRV93、四季「秋」、喜びの歌、ふるさと、と進み、休憩後はVn1パートが2パートより人数が少ないので、4人、4人の新しい編成で試みてみました。
急な話だったので、準備不足のようですが、きっと次回からは良い方向を目指す事でしょう(o^^o)
弦セレの1楽章はパートトップの方達の意見は、難し過ぎるからやらない方がいい、と反対しました。
しかし選曲をした当人は中々しぶとく、練習するだけならということで、結局テンポ遅いながらも終いまでたどり着きました。
トップの方がたのお手並み見事でした。これなら出来るんじゃないかなどの感想を述べる人もいましたが、『Oh,No!止めてくれー』と心の中で叫びました。52才で始めた私には曲芸は出来ません(~_~;)
今日の文章、書き手が変わって、真面目過ぎて物足りなさを感じている方もいるでしょうが、堪えて下さい(^。^)
千葉弦きっての正直ものと自分なりに位置づけておりますから。
もっと内容の濃い文章を書くかたの積極的な投稿期待しています(^-^)/
文責 まさこ
愛用のチェロの音色がイマイチ気に入らない。
…軽薄な音。。深みがない。。
……人間性が音に表れるのか。。。
弦をすべてガット弦にすることにした。
と言っても巻線「オリーブ」ですが。。
ナイロン、鉄、タングステン、、いろいろ代用素材があるけれど、未だガット(腸)を超えられないようだ。
本番の翌日で、しかも大雨。
それでも1stVn(2)、2ndVn(3)、Va(1)、Vc(1)、そして見学者(Vc)が出席。
・喜びの歌:意外に難曲。勝手にグチャグチャ弾いてるようになる。
・四季「秋」:ソロの数えがタイヘン。
・弦セレ1:冒頭は、休符をキチっと休まないと音楽にならない。
・ふるさと:ただ弾くだけならカンタン。美しく弾くのは至難の技。ヴィブラート必須。
昨年結成の千葉弦楽アンサンブル、本格的なホールでの演奏は、これがはじめて。
出番が一番とあってコーフンしてるのに、緞帳がなかなか上がらなく、少しイライラ。
緞帳の裏側に書かれている「火の用心」の赤い字をひたすら見つめていましたが、上がるやいなや、一気呵成。
あら不思議、アイネクも四季も、いつもの練習より上手く弾けたような満足感で一杯になりました!
レポート:2ndVn 竹田
またギターのお話。
高校を卒業してからレーシングライダーになるまでの13年間、クラシックギターに打ち込んでました。
相当な練習量だったので、弦は毎月交換してました。
計算すると、150セット(約1,000本)くらい替えたかな。
…だから弦の交換は素早いですよ。(達人の領域)
ギターはナイロン弦なので、交換直後はドンドン伸びます。
落ち着くのに一週間はかかります。
それから3週間くらい使って、また交換。
なので、調弦しながらの練習(演奏)になります。
当時は、「演奏はヘタだけれど、調弦だけは日本一」と豪語しておりました(恥)
…全ての弦を開放弦で合わせます。(調律の技術を使うからズルイ?)
いよいよチェロも「ガット弦」にします。
扱いが難しい、チューニングが大変、と敬遠されがちですが、その音色は本物なので(ナンチャッテ音色ではないので)、大いに期待してます。
チェロを始めて6年、いよいよ「なんちゃってチェリスト」から脱却できるかな。。
さて6.6ゲネプロ。
6.12の本番は「ちば弦初舞台」の勝負なので、気合が入ったものになりました。
出演もほぼ全員が揃います。
楽しんで弾きましょう。
5/29、ヴィラ・ムジーカで村上尚代ギター教室の発表会が催された。
出演者17名、その家族やスタッフで総勢30名。
ヴィラ・ムジーカ全館に人が埋まり、2か所のトイレもフル稼動。
最後に講師演奏として、村上・hmd(Mn)によるピアソラを2曲。
「アディオス・ノニーノ」「リベルタンゴ」で幕を閉じた。
発表会の良いところは「人前で演奏する醍醐味を経験する」ってことですね。
どんなに練習しても、人前では上がってしまい、実力を出せない人っています。
…ジツはhmdがそうでした。。
昔、ギターのリサイタルを6回しました。
毎回猛練習を重ね本番に臨んだのですが、満足の出来は1回くらいしかない。(その時だけは記憶にあります。)
結局ギターリストの道を断念してしまったのですが、あるきっかけで楽器演奏を再開しました。
そのキッカケは後日談で。。
なので、震える指でギターを演奏している姿を見ると、当時にタイムスリップします。
今も当然緊張はするけれど、指は震えない。
…トシで厚かましくなったかな(笑)
昔と正反対なところがあります。
・昔は「自分のために」弾いていた。
・今は「聴いている人のために」弾く。
なにやら偉そうですね。。(苦笑)
楽しんでもらう、喜んでもらうために弾く。
拙い演奏でも、精一杯演奏します。
ちば弦の理念と同じです。
さあ、本番(初めての舞台演奏)が近づいてきました。
音楽協会の中では「初の弦楽合奏団」として、大いに期待されています。
うまく弾けるかどうかではなく、楽しんでもらえる演奏ができるかどうかがポイントです。
昨日の合わせ練習会出席者は、1st(2) 2nd(2) Va(1) Vc(2)でした。
大分仕上がってきました。
ワルツの難所以外(苦笑)。
チャイコは難しい。。
いよいよ弦セレ1楽章です。
しっかり譜読み、反復練習あるのみですね。
6.12のプログラムを制作しております。
ちば弦はトップバッターで登場。
この曲を25分以内に収めるにはリピートはできません。。
昨日の合わせ練習会はイオン本番の直後だけに参加者は少なく、Vn2(3) Va(1) Vc(1)。
Vn1が不在だったので、Vn2とVaの細かい練習となった。
ワルツの難所攻略(譜読み・リズム・音程)で1時間。
…弾けてない箇所がいっぱい。。
弾けないところはどうするか。
まず弾けるテンポでゆっくり弾く。
メトロノームを使って、だんだん速くしていく。
この練習しかありません。
暗譜するくらいやれば、たいがい弾けます。
(第九の難所だけはどうしても弾けなかった。。)
1ステ2ステとも満員、約200人の聴衆!
今回のちば弦は半分(12名)で臨んだが、狭いステージにちょうどピッタリ。
朝配譜した「ふるさと」もほぼ初見で演奏、涙ぐんで聴いている方もいて、大好評の演奏会となった。
2ndステージは(リピートを間違えないようにする)集中力を維持するのが大変。。
次回本番6.12は一発勝負の25分。
音楽協会関係者が注目する初舞台です!
ヴィラ・ムジーカの薪ストーブの煙突掃除完了。
今回は業者に依頼した。
元レーシングライダーのくせに高所が苦手。。
…来年からは上ります(汗)
今回の合わせ練習会は7名参加。(1st:2 2nd:3 Va:1 Vc:1)
本番が近いので、練習のイメージがリアルになる。
四季Primaveraの第二楽章は、1stと2ndが奏でる「長3度のサワサワ」がポイント。
この長3度、ちょっとでも音程がおかしいと美しいハーモニーにならず、聴きづらい。
音程は「高いか低いか」「合ってるのか狂ってるのか」となるけれど、本当は「美しいか汚いか」です。
ピアノを調律するときにはコレが大切で、チューナーの指し示すところで合わせるとたいてい汚い和音になる。
「美しいかどうか」ってのは聴覚の感性なので、日頃チューナーを使って(耳を塞ぎ目で見て)調弦していると、この感性が鈍ってきます。
チューナーは便利な道具だけれど、使い方に注意が必要!
昔はそんな道具は専門家(調律師)しか持っていなかったから、みんな音叉を使って、耳で聴いて合わせていた。
だから調弦も速いし、美しい。
楽器に小さいのを付けて弾いている人は、みんな音程が悪い。
ハーモニーの感性が鈍ってるんですね。
道具に任せるのではなく、自分の耳でよ〜く聴かないといけません。
はい、来年からは業者任せでなく、自分で煙突掃除やりまーす。(大汗)
ちば弦のコンマスは、弦楽器のプロでジプシーヴァイオリンの演奏家、そしてなんと皿洗いの達人だったことが判明。
その手さばきの見事なこと!
しかも洗い方がカンペキ。
例会終了後にペグの調節をしてもらったり、良い弓を入手して演奏ステージが上がったりしているメンバーが続出!
演奏も指導も見事で、ちば弦には必要不可欠な存在。
ヴィラ・ムジーカでワインを4本空にして、ちゃんとHOMEにたどり着いたかしらん。。
GW真っ只中なのに(GWだから)出席者多数の合わせ練習会。
!st(2) 2nd(2) Va(1) Vc(4) 合計9名。
hmd指揮(つまりVcは3)で、アイネク・ワルツ・春(Solo:hmd)・Mnコン(Mn:hmd)のザッツ合わせ。
コアが欠けると途端にアインザッツが合わなくなる。。(汗)
昼食を挟み、午後からはホールでチェロパの特訓。(2FスタジオではVn練習会)
弓を合わせるってのは、パー練でしかできません。。
自動販売機がなくなってしまったので、ヴィラ・ムジーカではドリンクを格安で販売することにしました。
ご利用ください。
四季Primaveraの1st 2ndソロ奏者が出席していただいたので、Soloはhmdがチェロで代奏し、Tuttiの入りを練習。
ここはしっかり入るところだけど、飛び出すのがコワイから遅れて入りがち。
それではTuttiにならないので、全員が入れるまで何度も練習。
アイネクの第三楽章Trioの後半は2ndがかなり難しい。
弓の操作を個人別に特訓。(Okudaさん、ご指導ありがとうございました。)
これは猛練習が必要。。
第二楽章の後半も2ndとチェロが難しい。
2ndは音程、チェロはタイミングとリズム。
次回合わせ練習では、ここの問題を解決してゆきます。
参加者:1st(2) 2nd(4) Va(1) Vc(2)
ちば弦の月例会は今月から月2回に変更。
今回は総勢20名の出席。
コンマスリードで(終わり方などの)細かいアーティキュレーション練習となった。
ちなみに、チェロ場合のアーティキュレーションとは左指のスナップタッチのこと。
指をピアノでffを弾くようにストン(ドスン)と落とすこと。
これを忘れるとBohman師匠から「アーティッキュレーション!」と叫ばれる。(トルトゥリエの真似かな?)
時を経て、巨匠の教えはこうして日本の「孫弟子」に伝わってくる。。
6.12の音楽協会ジョイントコンサートの前に5.21イオン鎌取の前振りコンサートが控えるが、土曜開催ということで参加予定者は減少。
総勢13名のアンサンブルになりそう、でも舞台が狭いので丁度良いかもしれない。
コンマス・Vaトップ不在だけれど、頑張って良い演奏をしたいものです。
日頃後ろで弾いていると、控えめになりがちですが、一番前になるとずいぶんと気分が変わります。
こうゆう機会もあるってのが、返って良いですね。。(頑張ってね(^^/)
練習会終了後、弓のメンテナンスをコンマスにお願いした。
演奏はプロ並みだが修理はプロなので、誠に心強い。
ここのところ弓を買ったり、ケースを買ったりのメンバーが増えてきて、はるばる恵比寿から臨時休業して来てもらう申し訳なさが幾分和らぐ、かな。。
合わせ練習会は無理しなくていいですよと言ってあるのですが、さすがにコンマス参加となると出席メンバーも増え、今回はヴィラ・ムジーカ満杯の12名。
細かいアーティキュレーションのコーチングで「四季春」「ワルツ」「アイネク2楽章」合わせの3時間はあっという間。
美味しいお昼の差し入れもあり、大盛り上がり。
そのままワインパーティに突入。。
6年半前にチェロを始めた時、音程が取れなくて困った。
教則本には、「△ポジションで○指で抑えると●の音が出る」と書いてある。
これには大いにギモンを持ち、その教則本はササとゴミ箱に捨てた。
だから今もってポジションは分からない。
勝手な指で、勝手な運指でBachの無伴奏組曲から始めた。
ギターでは暗譜で弾けるほど弾いたから、音は分かっている。
それが良かった。
間も無くしてヴァイオリンとチェロのコンサートの裏方手伝いがあり、合間にそのチェリストに訊いた。
「音程はどうやってとるのですか?」
やや考えてそのチェリストは答えた。
「まず心の中で歌うと、その音で弾けます。」
「声に出して歌うと、そこに指が自然と行きます。」
なんてキザな奴と少し思ったけど、それがずっと支えになっている。
難しいフレーズを攻略するときは、まず声に出して歌ってみる。
すると、アラ不思議。。
正しい音程でスーっと弾けます。
コレ、ホント(^^)
ポジションなんかに頼ってると、何十年練習しても音程取れません。
3/20千葉駅前の旧ぱるるホール(現・京葉BCPホール)のヤマハCFⅢを調律した。
この日は千葉市音楽協会主催の音楽コンクールで、出場者の緊張が伝わってきた。
というのも、前回のコンクールに出場したので、気持ちがよくわかる。(Beethovenのチェロソナタ3番を弾いた^^;)
半年かけてしっかり準備したはずなのに、急に暗譜では弾けなくなった。。
仕方ないので、賞狙いをあきらめて楽譜を見て弾いた。
…準備不足だった。
…自己嫌悪。。。
人前で演奏するってのは、自分との戦いでもありますね。
さて、月例会とはぜんぜん関係ない話から始まったのですが、少し関係あります。
今回からコンマス参加で練習開始。
テンポはあまり落とさず、快速のアイネク・Primavera・弦セレワルツ。
しかし丁寧に弾くことを要求される。
しっかりさらっていないと弾けません。
いろんな練習方法がありますが、お勧めは録音です。
自分の演奏を録音して聴いてみる。
そもそも、自分の音を自分の耳で聴いている時の音は、化粧編集して聴いてるんです。
録音の音は現実の音。
鏡で自分の顔を見るのと同じですね。(写真映りが現実)
最初はショックですよ。。
しかしこれが上達の最速コースです。
合奏するのは、楽しみ・歓びの他に厳しい側面があります。
しっかり練習して月例会に臨みましょう。
次回はさらにスピードアップするかも、です。
雨の中、多勢の参加者。
コンマス、Vaトップ、それに合わせ練常連で10名の合奏練習。
Vnサワタリさんからの「差し入れお昼」でランチパーティ。(ごちそうさまでした!)
ある程度譜読みが出来てきたら、ベルリンフィルやイ・ムジチ合奏団に入って弾いてみます。
さすがにプロは速いので大変ですが、これがなかなか良いトレーニングになる。
今日は四季春でこれにトライ。
写真の「harman/kardon SOUNDSTICKS」が大活躍(^^)/
1楽章はなんとかOK。
2楽章は全くお手上げ。。
3楽章も大変だったので、Mnの初見でSolo。(大汗)
今日は1st(2)、2nd(2)、Va(1)、Vc(2)の出席者だったので、ABの2チームになって、リピートごとに弾き分けてみた。
こうゆう練習は、あからさまになって大変だけれど、良い練習になる。
「人の振り見て我が振り直せ」ですね。。
第九もこれで練習しよっと。(3.27市川文化)
コンマス古賀さん参加。
1stVn(3)、2ndVn(4)、Va(1)、Vc(2)の10人の合わせ会で盛況。
前半はアイネクの譜読み通し練習。
少し速めのテンポで苦戦するかと思いきや、なかなかの出来栄え。
しかし、コンマスの細かいアーティキュレーション要求には要練習。
特に冒頭の4小節だけで15分。
…アイネクはここが勝負ですね。。
ティータイムを挟み、四季春と弦セレワルツ。
なんとなく最後まで行くけれど、細かい合わせ課題はいっぱいありますね。
…はい、自分ごとです。。
次回本番は指揮者がいませんから、みんなの「阿吽の呼吸」が必要。
10時からの合わせ練習会は、弦セレワルツと四季春の譜読み。
ワルツはパートごとの息を合わせることと、スピードアップが課題?
ほぼ出来上がってきたので、次回は難曲の1楽章に挑戦。。
2/15のゲネプロも問題なく(?)終了。
次回は本番です。
体育館で、マイクを使って、うまくいくかどうか。。
かな〜り不安。
鎌取で立ち上がった合奏団なので、「鎌取に千葉弦あり」とアピールできれば成功。
さて表題の薪ストーヴ。
年末のヴィラ・ムジーカコンサートに来ていただいた知り合いのご夫妻が、音楽よりも薪ストーヴにより興味を持たれ(苦笑)、早速近所のストーブ屋さんで即決。
もうリビングに設置してあります。(写真)
薪ストーブは、暖炉や囲炉裏とは別物。
共通するのは「薪を燃やす」ってことですが、違うのは「煙が出ない」ってことです。
完全燃焼させるんですね。(二次燃焼システム付き)
正しく使うと、煙突からは無色透明な排気のみ。
…最近の自動車の排気よりキレイかも。
空気を吸って薪を燃やす。
なので、部屋の空気もキレイにします。
ヴィラ・ムジーカでは、ストーヴ近辺での煙がどんどん吸われていきます。
焼肉、焼き魚、焼き鳥、焼きハマグリ、パイプの煙、、、
…臭いません。
ただし、冬季のみです。
外は凍てついているのに、中はいつもポカポカ\(^^)/
薪は独奏よりも合奏が得意。
二重奏か三重奏でよく燃えます。
四重奏や五重奏だと一層華々しい。
炎を見ながらそんなことを思ってしまいます。
冬こそ、どしどし来て欲しいなぁ。。
ワインもいっぱい用意してありますし。
村上さん、初参加!
三年前、ギターの仲間が「私もヴァイオリンをやりたい!」と突然言い出し、習い始めた。
それが村上さん。
ギターでは女流ギタリストとして、関東にその名も轟く名士だけれど、さすがにヴァイオリンでは苦戦。
しかし、その片鱗は随所に。
まず、音がデカイ。
デカイ音ってのはいいね。
楽器を弾くってのは音を鳴らすことだから、最初は大きい音を鳴らす。
それから小さい音を出す練習。
それがうまくなる順番かも。。
1st(4)、2nd(6)、Va(4)、Vc(3)、Cb(1)、Cd(1)の盛会となりました。
皆さん、お疲れさまでした。
まずまずの仕上がりで、一安心。
次回2/15はゲネプロです。
鎌取コミュニティ祭り(2/20,21)は今年で16回目。
出店、展示、発表の部会があり、フリーマケットやミニ電車、名画上映会もあります。
hmdは今回の実行委員長なので、両日ともフル参加です。
20日の発表部会は体育館で11:00からのスタート。
クラリネットアンサンブル、フラダンス、JAZZセッション、詩吟、カラオケ、フラダンス、民謡・三味線、そして千葉弦楽アンサンブル(13:20予定)、歌、親子ダンス、フラダンス、チアダンス。
15時に終了で解放されますから、それから「打ち上げお茶会」をしましょうか。。
写真は昨日のピザパーティ。
暖い薪ストーヴの前で「特製ちゃんこ鍋」とワイン、harman/kardonサウンドスティックスによる音楽で大いに盛り上がりました。
最後のシメは炉で焼いたPIZZA。うまかった。。
次回はぜひ皆さんで。
チェロを始めて丸6年が経ちました。
最初に買った弓は一番右端の<A弓>。
何が何だか分からなかったけれど、なんとなく他の人の弓より重いと感じたが、大きな音が出ると思った。
その後、初心者なので重いと速いところが大変なので、カーボンの軽い弓を買った。
それが右から2番目の<B弓>。
弾きやすいけれど、音色が安っぽいと感じた。。
数年後、甘い音色が欲しくて右から3番目の<C弓>を入手。
…繊細な音色。優しい音が出る。
この弓が大好きで、しばらく愛用。
去年の暮れに古賀絃楽器に毛替えでしばし入院。
その間、<A弓>で第九の練習会に参加。
退院してきた<C弓>で第九を弾くと、パワーが足りない。。
軽いから<A>より弾きやすいけど、この弓は却下。
また<B>を引っ張り出したけれど、音色が軽薄すぎる。。
で、古賀絃楽器で6本の高価な弓を揃えてもらってたっぷり試奏。
意を決して一番左の<J弓>を購入。(2016.1.26)
この弓は、音を出した瞬間に、「あっ」と思いました。
「弓が歌ってる」
太く甘く、これぞチェロの音色。
…弓でこんなに音色が変わるんだ。。
軽くて扱い易い。
今まで弾けなかったところがスーッと弾ける。
さらに、G弦のF音は嫌いな音色だったけれど、なんと魅力的な音色に。。。
修理の傷跡だらけの満身創痍の弓で、凄みのある弓。
一旦弾き出すとなかなか止められない。
もっともっとと催促されてるようだ。
下手に弾くと、突然ブーイング音が出る。
これですか?とやってみると、甘い魅力的な音に心が蕩ける。
…ジャクリーヌ・ヂュ・プレみたいな音。。
これは「先生」ですね。。
良い弾き方を教えてくれる。
すごい弓がやってきてしまった。
もう、言い訳・怠けは許されない。。
このJ弓を「ジャクリーヌ先生」と呼ぶことにします。
那須からアライさん(Vn2)、あすみが丘からサワタリさん(Vn2)参加。
それにVaのマサコ、Vc・Mnのhmdで密度の濃い「合わせ練習会」。
音符の「丸」を意識するとリズムが曖昧になる、「棒」を意識すると音程が曖昧になる。。
特にクンパルが顕著。
今回は割と簡単な選曲と思いきや、リズミカルな選曲なので皆さん苦戦。
一応弾けてるけど、リズムが出ない。
この手の曲は、意外に難しいのです。
人数が少ない時は、つい濃くなります。。
たっぷり3時間の特訓になりました。
1st(4)、2nd(4)、Va(3)、Vc(4)、Cb(1)、Cd(1)のバランスの良い構成での練習会。
東京は雪で電車ダイヤが滅茶苦茶とのこと。
千葉は降らなくてよかった。
ガブリエルのオーボエでは伊藤さんのObに全員がうっとり。
…さすがにいい音ですねぇ。。
課題はクンパルか?
練習中に文化連盟から電話がかかってきて、中途退席して戻って聴いてみると、まだタンゴになっていませんね。
弾(ハジ)けるようなリズムが欲しい。。
仕上がらなければこの曲、次回に繰越かも。。
3.19のヴィラ・ムジーカコンサートに向けてPiazzollaの「NightClub1960」を毎日練習中。
タンゴは「切れ」が勝負ですね。
コンバスのOkumuraさん復帰。
Vn(3)Va(1)Vc(1)Cb(1)の合わせ練習会。
外は寒いのにヴィラ・ムジーカはポカポカ。
薪ストーヴの威力はすごいもんです。
薪小屋もいよいよ完成。
それまで木工DIYなんてやったことないもので、暗中模索・試行錯誤・途方に暮れること3か月。
薪の調達にもせっせと通い、だいぶ薪ストーヴァーになってきました。
メンバーからも薪情報がドシドシ寄せられ、ありがたいことです。
さて、次回は月例会。
新しいメンバーも続々増えてきているので、いよいよ会場を広いところに変更するか目下検討中。
ちば弦の皆さま、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、今日は新年最初の合わせ練習会。
Vn3、Va1、Vc1のメンバーが集い、熱い練習会になりました。
…薪ストーブが熱かった?
タテヨコ合わせはすんなりとOKだったので、アーティキュレーションに踏み込んでの練習会になりました。
…弦セレ・ワルツは少し苦戦。。
ちば弦の今年の抱負です。
・2.20(土) 鎌取コミセン祭り出演
・6.12(日) 千葉市音楽協会ジョイントコンサート出演
・10/・・ 第1回自主コンサート開催(生涯学習センターホール予定)
・11/13(日) 千葉市民音楽祭出演(千葉市民会館大ホール)
10月の自主コンサートは2時間のプログラムを組みます。
去年の11.16イオン鎌取からのプログラムを総動員したプログラムになります。
千葉にちば弦あり、と噂される合奏団にしたいです。
皆さま、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
写真は、「ヴィラ・ムジーカ特製善哉」を振舞われて喜ぶメンバー。
年末にもかかわらず、多数参加!(Vn1、Va1、Vc3)
「シャルウィ」「メリウィド」「クンパル」「Mnコン」とタテヨコ合わせであっという間の2H。
ラストは「弦セレワルツ」。
ちば弦メンバーの皆さま、今年ももう少し。
良いお年を。。。
年明けは1/4から合わせ練習会を始めます。
新しいメンバーが2名参加。(Vn)
セコバイが多いし、お二方ともアンサンブルの経験豊富なのでストバイで弾いていただことに。
「シャル・ウィ・ダンス」「メリー・ウィドウ・ワルツ」は難なく通過(?)
…コアがリードすれば難なく聴こえるけれど、ジツは全員が音を出せば更に迫力が増すハズ。
次回本番は体育館なので、デッカイ音を出さないと聴こえない。。
逆に「ガブリエルのオーボエ」はpp〜ffのダイナミクスが必要。
オーボエは倍音豊かな楽器なので、体育館でもきっと大丈夫。
後半のストリングス主役のところ(特に2Vn)の音量が欲しい。
「ラ・クンパルシータ」は細かいフレージングがタイミングよく決まり、なかなかの出来栄え。
やや遅めのテンポでタンゴのリズムが決まる。(走らないように要注意)
「Mnコンチェルト」はMnとCembの音量では全く聴こえないハズなので、マイクを使います。
今日のストリングスはpizzでしたが、本番はarcoで弾くしかないでしょう。難しいけれど音程を揃える必要があります。
最後に「弦セレ・ワルツ」を初合わせ。
なんと一発で止まらずに最後まで。さすがちば弦!
これなら全楽章もいけるかな。。
指揮・ハラダさん復帰。
1Vn(1)、2Vn(2)、Va(1)、Vc(1)の合わせ練習。
課題はクンパルの譜めくり。
元譜はスコアなので5ページです。
Vnの方はお手数ですが、1Vnと2Vnのところを切り抜いて(見開きにして)ください。
オーケストラでも経験しますfが、指揮と合奏のテンポは微妙にズレて演奏しています。
指揮者は理想を振りますが、合奏は現実の音に合わせます。
「指揮を見て!」と指揮者はよく言いますが、見て合わせるとバラバラになる。。
主役になっているパートの音をよく聴いて、そこに合わせて弾きます。
逆に、そこではその主役パートに指揮者が合わせることになります。
指揮者の棒に全員が合わせるところもたまにあるので、そこだけは指揮者を見ます。
プロオケでもアマオケでも、理想(棒)と現実(合奏)はズレています。
だから、周りの音をよ〜く聴くってのが大切。
これこそ、アンサンブルの醍醐味ですね。。
昨日の第九・STARWARSに掛かりっきりになっていたけれど、さっそくちば弦に気持ちを切り替え。(余韻が消えない。。)
Vn(3)、Va(1)、Vc(1)での合わせ練習。
まず調弦。
チューナーの使い方で、調律師ハマダの意見。
チューナーに頼って調弦していると、次第に音程に対する感覚が鈍ります。
「目で見る」前に、まず「耳で聴いて」調弦するのが大切。
…チューナーは確認のために使う便利な道具ですが、聴く前に見るは順序が逆。
いつまで経っても、何年かかっても楽器の上達は見込めません。
まずは耳で合わせてみる。
それからチューナーで確認してみる。(ズレを確認)
そうする習慣にすると、次第に感性に磨きがかかり、音程に対する反応が鋭くなってきます。
音楽を愛好するために、感性に磨きをかけましょう。
2/20の本番は15分くらいのプログラムです。
「シャル・ウィ・ダンス」
「ガブリエルのオーボエ」
「ラ・クンパルシータ」
予備曲で「メリー・ウィドウ・ワルツ」
「シャル・ウィ・ダンス」は2ndのリズムが難しい。。
「ガブリエルのオーボエ」は中間部に弦が主役になるところがあって、そこをいかにダイナミックに演奏できるかがポイント。
綺麗なハーモニーも求められるので、なかなかの難曲です。
「ラ・クンパルシータ」はタンゴのリズムに聴こえるかどうか。。
タッタタッタ〜ンが、ム〜ムムムンとなるとタンゴに聴こえない。
切れ味よく弾くには結構タイヘン。
というわけで、3回の月例会でどこまで仕上がるか。
…まあ、ちば弦のメンバーなら問題ないと思いますが。。
次のプログラムの「弦セレ」が大変なので、早めに練習を始めたいところです。
→ダウンロードページにアップしてあります。